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「性産業が児童養護施設退所後の福祉になっている現状を止めるために」セミナーレポートpart4

連日がんばってアップしてます〜
くみです。

ポラリスプロジェクト主催セミナー
「性産業が児童養護施設退所後の福祉になっている現状を止めるために」
の内容を報告してきました。

今回が最後です!

このセミナーの講師の高橋亜美さん(「ゆずりは」所長)は
『証言 現代の性暴力とポルノ被害』という本の中で
このように書いています。


。。。これらの全ての性被害の要因は○さんの生い立ちや家庭環境だけに起因するものではない。
私たち大人や社会が○さんと○さんの母に適切な支援が出来なかったことも深く起因している。

性暴力や性被害から自分の身を守るためには、
「自分が誰かに大切にされた記憶やぬくもり」、
「自分が自分を大切にできること」、
「適切な性の知識を持つ」ことが必ず必要とされる。
それらは各家庭の責任だけで培えるものではない。
家庭、教育、地域、福祉それぞれの場で担われ、繋がり支え合いがあって確立されていく。

。。。なぜ今日の学校教育の場で、性(生)教育はここまでないがしろにされているのだろうか。
性教育は”自分のからだと心は自分だけの大切なもの”という自覚の芽生え、
”自分を大切にするとはなんだろう”と自身の問うことのできる学びの機会であり、
”健全なからだと心”を育んでいくために欠かす事のできない『命の教育』である。。。



また、セミナーの中でも
子どもたちが必ず毎日行く場所である学校が
支援の大切な場だと言っていました。
そして、「ゆずりは」も学校に配置されているスクールソーシャルワーカーとリンクして支援するそうです。



本当に同感です。

ジャパンアライヴでも
いろいろな学校に出向いてワークショップを開催しています。
そして「あなたは本当にかけがえのない大切な存在」だということを伝えています。


このことを子どもたちが学ぶこと
はっきりと知ることは
何よりも大切な学びだと思います。


語学や数学やいろんな知識は
後からでも身につけられます。

でもどんなに成績がよくても
「自分には計り知れない価値がある」
ということを確信できなければ
そのようなスキルも活かされてきません。
持っているものを最大限に活かしていくことはできません。


学校だけではないですが、
人を評価するはかりが
あまりにも狭過ぎたり小さ過ぎたりすることが多いように感じます。

というか。
計ろうとすることが多過ぎます。
カテゴリー分けしようとすることが多過ぎます。

だって一人一人のいのちは本当にまさに
「計り知れない」のですから。


何にも誰にも
あなたの価値を「計って決めつけ」させないで!
あなたは大切な存在です。
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Author:ジャパンアライヴ
若者と性について真面目に考えるジャパンアライヴ。
予期せぬ妊娠相談や養子縁組支援、性教育など.

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