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「性産業が児童養護施設退所後の福祉になっている現状を止めるために」セミナーレポートpart3

こんにちは。
くみです!

今回は
ポラリスプロジェクトジャパン連続セミナー
「性産業が児童養護施設退所後の福祉になっている現状を止めるために」レポート第3弾です!

児童養護施設を出ていく子どもたちが
退所直後にまず困ったこと。。。

以下のようなことが挙げられるそうです。

ー孤独感、孤立感
ー金銭管理
ー生活費
ー職場での人間関係
ー炊事
ー身近な相談相手、相談窓口
ー住民票や戸籍の手続き
ー健康管理、病院の利用の仕方
ー健康保険や年金等の加入手続き
ー電気、ガス、電話等の契約に関する手続き
ー住居の探し方や契約の仕方
ー大家さんや近隣等との人間関係

でも一番多いのは
「孤独感、孤立感」
だということです。


東京都が2011年に実施した退所者アンケートでも
欲しい支援のトップ(44%)が「相談全般の窓口」
だったそうです。

そんな背景から
児童養護施設退所者のアフターケア相談所「ゆずりは」(東京都小金井市)はオープンしました。

相談内容に応じて
弁護士や精神科医と連携したり、
生活保護申請のために役所まで同行したり、
DVや中絶手術後の精神的ケアなどを行ったりしているそうです。


各児童養護施設は自立支援担当職員が配置されることになっていますが
十分対応しきれていないところが多く
活動範囲の拡大や支援の充実のためには
公的支援が必要だということです。


孤独感や孤立感は
児童養護施設を退所した人たちに限らず
多くの人が感じることがあるでしょう。


この子どもたちの支援が充実していくためには
私たちみんなが
彼らのことを「自分とは違う境遇にいる人たちで、共通点はあまりないから何をしていいかわからない」
ではなく「共通しているもの、共有することが多い存在」であることに気付くことが必要だと思います。

みんなの意識が少しでも変わることから
始まること、できることは多いのではないでしょうか。
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Author:ジャパンアライヴ
若者と性について真面目に考えるジャパンアライヴ。
予期せぬ妊娠相談や養子縁組支援、性教育など.

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