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日本人ですが、なにか?

こんにちは。
今日もくみです。
ひとりごとに近いブログ記事なのかもしれないですが。。。


先日、
同じくミックスの子どもを持つお友達から
面白い本を貸してもらいました。

わたしも「移動する子ども」だった
~異なる言語の間で育った子どもたちのライフストーリー
by 川上郁雄さん


ちなみに、
さらっと目を通していたのですが
タレントのフィフィさんのインタービュー内容が
個人的には一番面白かったです。
興味のある方は読んでみてください。。。



私の2人の子どもはまさしくハーフなのですが、
私自身、
自分ってなにじんなんだろう?
と迷った期間が結構ありました。
なにじんらしくしたらいいんだろう?って。
そう、帰国子女だったんです。


当初の西ドイツの田舎町に父が転勤になり
「犬を飼えるよ」のことばにつられて
引っ越しをしました。


外国人というものには全く馴染みのない
小さな小学校にぽんと投げ込まれました。


「遠い外国から来たんだって!」
ということで、オーストラリア人だという噂が流れる中、

10才だった私はドイツ人になろうと必死でした。

ドイツの子どもたちより成績が悪いと悔しくなったり、
日本人学校に行きたいと言ってみたり、
インターナショナルスクールに行けば国籍ごちゃまぜでわかんない人ばっかりだから馴染めるって思ったり、
まだ小学生なのに自分のアイデンティティーや居場所に悩み

そうこうするうちに
帰国したのは中学校3年生の夏休み。


やっと日本だ~!
と思いきや。
帰国子女だったんですね。


日本人なんだけど、
なんか違う感じ。
漢字書けないし、日本史できないし。
帰国子女とお友達になりたいと言われたり。
「おまえは考え方がドイツ語になってる」(え???)
と高校の担任に言われたり。


成人してからはイギリスに住んでいたわけですが、
それから帰国しても

日本人なのに。。。日本人なんだから

っていう見えないプレッシャーがつきまといました。


最近は、
アメリカ人の主人と子どもたちと英語で話す生活が中心なんですが、
日本語が英語っぽいからわかりにくいと言われてしまいました。
ブログを読んでくださっているみなさんも、
ラジオを聞いてくださっているみなさんも、
そう思うかもしれないですね!


でもね、
それでも日本人なんですよ。

日本人であることから逃げたいと思ったことがあったり、
日本人らしくしようとしたり、

でもなんだかんだいって、
日本という国のことを
人一倍意識して生きてきたと思っています。



今は、というと。

日本にいるからには。。。(こうしなきゃ/これじゃだめ)
とか、
日本では。。。(こうあるべき)
とか。

そういうプレッシャーを感じて無理をするよりも、

自分らしく生きるのが
日本人の私を精一杯生きられるんじゃないの?

って思っています。


子どもたちにも、
日本人だから、アメリカ人だから
っていうことを変に意識させようとしないで

日本語も英語もちゃんとできなきゃ
(表現力って言語だけじゃないから)
日本の社会でやっていけるように
アメリカの社会で通用するように
ってプレッシャー与えすぎないで
(周りにあるものに制限されずに大きく夢みてほしいから)

一番その子たちらしく生きて輝ける術を身につけていくように
心がけたいなぁ~と思っています。
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Author:ジャパンアライヴ
若者と性について真面目に考えるジャパンアライヴ。
予期せぬ妊娠相談や養子縁組支援、性教育など.

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