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ともだちのひろみ

おはようございます!!またまたナオコです。

今日は隣町に住むひろみ(仮名)のはなし。
ひろみは私が以前働いていた病院の患者さんでした。
出会った時ひろみは17歳くらいでバイクに乗って転倒、骨折、搬送。
ちょっと安っぽい金髪、ガルフィーのジャージ(犬の模様)、正真正銘のヤンキー。
手術を受けてしばらく入院。

人懐っこいひろみと私はすぐに仲良くなりました。
ひろみはとっても人間的に魅力的な子です。正直で思いやりがあって、友達のことを心から心配出来るし、頑張り屋さんでした。
まだ看護学生になりたての私は患者さんとの距離感がまったくわからず、ナース服は着てるけど完全にひろみの友達。病院に近いひろみの自宅にもナース服のままよく遊びに行きました。今思うと個人病院とはいえナース服のまま出歩くのは衛生上いかがなものか(^_^;)


ひろみはいつも『恋愛』してました。避妊はカレシにまかせていて、妊娠も中絶手術も何度かしてきました。
『生理ってどのくらい遅れたらヤバイ!?』『何週まではおろせるんだっけ?』こんなメールがいきなり入って来るのでいつも悲しいと言うか情けないと言うか。中絶以外の選択肢を教えたり、色々話しても新しいいのちを産み出すことまで導けなっかったことは辛かったですね。


そんなひろみも今は26歳になって結婚をしてこの間ついに赤ちゃんが生まれました!
でも17歳の頃のひろみは、味あわなくていいくらい体にも、心にも傷がありました。
もしひろみが『カレシ』以外のところで、自分の人生に対して夢をもったり、やりたいことが見つけられたらどんなに人生は違っていたのかと思います。どれだけ傷を増やさずに生きてこられたのかと思います。
もちろんあの頃があったからこそ今のひろみがいるわけですけど、ひろみの人生から学ばせてもらって、誰かに何かを伝えられると思っています。


カレシがいないことは恥ずかしいことじゃないし、あなたの人生は一度きりであなた自身のもの。
あなたは幸せになる権利があって、夢をもっていいし、前を向いていけば夢を叶える力もぜったいにわいてくる。
あなたはあなたでいることに自信をもって大丈夫!そうするうちにお互いを大切に出来る人に出会えるはず。
人生何度でもやり直せるけど、出来れば深く傷つくまえに、若いうちに自分の持つ可能性の大きさ知って、認めて、自分らしく生きられる道を求めて行って欲しいな!と思います!


Written by naoko


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若者と性について真面目に考えるジャパンアライヴ。
予期せぬ妊娠相談や養子縁組支援、性教育など.

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