秋・・変化の季節!
今日もラジオから~
ナースくみ(K)とあや(A)がお送りします!
音声はラジオで~
ラジオ番組を聴く
(音声が聴けない方のために
ラジオから抜粋しました・・・)

食欲の秋・・・
[:晴れ:]新しい季節「変化!」[:ポッ:]
A:・・・政権交代・・・
「変化」[:!:]が強調された選挙だったけれど、
全体的に、現状維持や古いものから脱却して、
新しいところへと移行したい、
という空気があって、
それが追い風として働いたところは大きい。
K: でも、変化と言っても、
今まであったものをぶっつぶしたり、
全部帳消しにしてやり直すわけではない。
というよりはむしろ、
円を閉じて完結させてから、次へ移る、
という感じ?[:next:][:next:][:next:]
A: だから私の場合、
人生の次のステージに行こうとする時、
必ず前の所に戻ってきて、
前の宿題や課題にもう向き合わされる、
というプロセスを必ず通るんですよ[:汗:]
古い、もしくは長年の課題と向き合って、
その円から卒業して次の円にすすむ。
K: たとえば?
A: 例えば、
よし今から新しいところへ入ろう!という時に、
昔の失敗や挫折を何かのきっかけで考えたり
思い出したりしちゃって。。[:たらーっ:]
前にもその感情とは向きあっているんだけど、
まだのこっている部分が、
何かをきっかけに表面化する。
そうすると突然に自信がなくなったりとか。
罪責感に縛られて前に進めなくなりそうになる[:悲しい:]
K:確かにそういうのってあるよね。
せっかく心を新たにして
ジャンプして入っていったのに、
やっぱりだめだった、っていうような気持ちに
引っ張られないためにも、
解決していない宿題を
次の季節に持ち込まないようにしたいね[:さくらんぼ:]
覚悟してしっかり向き合って対処する、
っていうか。う~ん課題ですね。
A: つまり手を放して
去らせる必要があるものから手を放す。
乗り越えなきゃいけない感情は
乗り越える決意をする。
Let go とLeap over
は私の最近のキーワードだね・・・
K:let goとleap overね~!
なるほど
A:変化のもう一つの側面として、
今までの枠組みをもう一度見る。
その時に新しいことが見えてくる。
今まで見えなかったことが見えてくる。
K:見ているものは今までと同じなんだけど、
それを違う目と違う感情でみようとすることによって、
必要な変化っていうのがおのずと見えてくるんだね。

A: それを考えていた時に、
[:男:]George Washington Carverの話を
いきなり思い出したんだけど、
この人の名前聞いたことある?
K:ないです。
A: 1864年に農場で
奴隷の息子として生まれた黒人。
つまり、人種差別という過酷な時代を生きた人。
ピーナツを原料としての商品を300以上発見し、
コットンなどの一つの換金作物だけに頼ってきた
アメリカ南部の農業のやり方に
大きな革命と経済的繁栄をもたらした[:イケテル:]
K: 300のピーナツの商品・・
今あるピーナッツ商品でも300もあったっけ?
A: ピーナツバター、ピーナツオイルなど
食べ物系はもちろんのこと、
シェービングクリーム、石鹸、シャンプー、
プリンターインク、などなど
K:ピーナツはお料理に入れても美味しいよね。
違うか。
A: ピーナツといえば、
当時茹でたりして殻をむいて食べるだけだった。
でも彼はピーナツをじっと見て、研究したんだって。
「これで何ができるんだろう?」と。
そして、そこからピーナツバターのような
現在もひろく食されているものが産みだされていった。
彼は実はピーナツだけでなく、
サツマイモやピカンナッツの
これもかなりの数に上る使い道を発明している。
それだけじゃなくて、
輪作の画期的な農業の方法なども発明し、
貧しかったアメリカ南部に農業革命[:拍手:]を起こした。

K: 文句ばっかり言って落ち込んで
いじけているだけでは、
せっかくそこにある可能性が見えないまま。
この人も、始まりも周りの状況も
誰から見ても不利だっただろうに、
あきらめなかった。
A: 奴隷制度がやっと廃止されたかされないかの
時代背景の中で、黒人であった彼が
これをやり遂げたんだから[:ニコニコ:]
これを読んで思うのは、固定概念を取り払う[:ワッ!:]
って変化に欠かせないな~、ということ。
Carver だって
「ピーナツはローストして食べるもの!」
っていう固定概念をまず外さなければ、
何にも見えてこなかった。
でもその枠をとっぱらったら、
可能性がいきなりぐっと膨らんで見えてきた。
K: 物事を違う感情を持ってみるってことを
このケースで考えるなら、
「ピーナツはどこにでも
いくらでもあふれて捨てるほどある、
落ちていても
踏んづけられるだけのつまらないもの・・・[:NO!:]」
っていうところから、
「これはとっても価値のある、
無限のポテンシャルを
秘めているモノだ[:YES!:]」
「今あるのはピーナツなんだから、
これをどうにか使う事ができるはず!」
ってね。
ピーナツの例からはとびすぎるかもしれないけど、
私たちの人生だってそうなんだよね。
A: だから
「自分には計り知れない可能性がある。
人生はもっともっと素晴らしくなる
可能性を秘めている。
自分の中に変化をもたらす力がある」
という世界観、
人生に対する姿勢を持っていることも
すごく大切。
希望や期待こそが、
何かを産みだすために欠かせない要素[:赤りんご:]
K: その季節にある
特有の流れみたいなものは確かにある。
だから、今はまさに変化のチャンス。
他の季節だったら
シフトするのが難しかったことも、
今ならできるっていうことがある。
A: この新しい風をキャッチして、
乗って[:曇り:]
次の行くべきところまで完全に移行したい。。
音声はラジオで~
ラジオ番組を聴く
ナビゲーターは
ナースくみ
(看護師であり、イギリスで
ヘルスアドバイザーとして
HIVカウンセリングなどを
行なってきた経験を持っています)
と、
AYA
(アフリカで学校に行けない子どもたちに、
教育、保健衛生、職業訓練や、
母親への識字教育などをしていました)
がお送りします!
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食欲の秋・・・
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「変化」[:!:]が強調された選挙だったけれど、
全体的に、現状維持や古いものから脱却して、
新しいところへと移行したい、
という空気があって、
それが追い風として働いたところは大きい。
K: でも、変化と言っても、
今まであったものをぶっつぶしたり、
全部帳消しにしてやり直すわけではない。
というよりはむしろ、
円を閉じて完結させてから、次へ移る、
という感じ?[:next:][:next:][:next:]
A: だから私の場合、
人生の次のステージに行こうとする時、
必ず前の所に戻ってきて、
前の宿題や課題にもう向き合わされる、
というプロセスを必ず通るんですよ[:汗:]
古い、もしくは長年の課題と向き合って、
その円から卒業して次の円にすすむ。
K: たとえば?
A: 例えば、
よし今から新しいところへ入ろう!という時に、
昔の失敗や挫折を何かのきっかけで考えたり
思い出したりしちゃって。。[:たらーっ:]
前にもその感情とは向きあっているんだけど、
まだのこっている部分が、
何かをきっかけに表面化する。
そうすると突然に自信がなくなったりとか。
罪責感に縛られて前に進めなくなりそうになる[:悲しい:]
K:確かにそういうのってあるよね。
せっかく心を新たにして
ジャンプして入っていったのに、
やっぱりだめだった、っていうような気持ちに
引っ張られないためにも、
解決していない宿題を
次の季節に持ち込まないようにしたいね[:さくらんぼ:]
覚悟してしっかり向き合って対処する、
っていうか。う~ん課題ですね。
A: つまり手を放して
去らせる必要があるものから手を放す。
乗り越えなきゃいけない感情は
乗り越える決意をする。
Let go とLeap over
は私の最近のキーワードだね・・・
K:let goとleap overね~!
なるほど
A:変化のもう一つの側面として、
今までの枠組みをもう一度見る。
その時に新しいことが見えてくる。
今まで見えなかったことが見えてくる。
K:見ているものは今までと同じなんだけど、
それを違う目と違う感情でみようとすることによって、
必要な変化っていうのがおのずと見えてくるんだね。

A: それを考えていた時に、
[:男:]George Washington Carverの話を
いきなり思い出したんだけど、
この人の名前聞いたことある?
K:ないです。
A: 1864年に農場で
奴隷の息子として生まれた黒人。
つまり、人種差別という過酷な時代を生きた人。
ピーナツを原料としての商品を300以上発見し、
コットンなどの一つの換金作物だけに頼ってきた
アメリカ南部の農業のやり方に
大きな革命と経済的繁栄をもたらした[:イケテル:]
K: 300のピーナツの商品・・
今あるピーナッツ商品でも300もあったっけ?
A: ピーナツバター、ピーナツオイルなど
食べ物系はもちろんのこと、
シェービングクリーム、石鹸、シャンプー、
プリンターインク、などなど
K:ピーナツはお料理に入れても美味しいよね。
違うか。
A: ピーナツといえば、
当時茹でたりして殻をむいて食べるだけだった。
でも彼はピーナツをじっと見て、研究したんだって。
「これで何ができるんだろう?」と。
そして、そこからピーナツバターのような
現在もひろく食されているものが産みだされていった。
彼は実はピーナツだけでなく、
サツマイモやピカンナッツの
これもかなりの数に上る使い道を発明している。
それだけじゃなくて、
輪作の画期的な農業の方法なども発明し、
貧しかったアメリカ南部に農業革命[:拍手:]を起こした。

K: 文句ばっかり言って落ち込んで
いじけているだけでは、
せっかくそこにある可能性が見えないまま。
この人も、始まりも周りの状況も
誰から見ても不利だっただろうに、
あきらめなかった。
A: 奴隷制度がやっと廃止されたかされないかの
時代背景の中で、黒人であった彼が
これをやり遂げたんだから[:ニコニコ:]
これを読んで思うのは、固定概念を取り払う[:ワッ!:]
って変化に欠かせないな~、ということ。
Carver だって
「ピーナツはローストして食べるもの!」
っていう固定概念をまず外さなければ、
何にも見えてこなかった。
でもその枠をとっぱらったら、
可能性がいきなりぐっと膨らんで見えてきた。
K: 物事を違う感情を持ってみるってことを
このケースで考えるなら、
「ピーナツはどこにでも
いくらでもあふれて捨てるほどある、
落ちていても
踏んづけられるだけのつまらないもの・・・[:NO!:]」
っていうところから、
「これはとっても価値のある、
無限のポテンシャルを
秘めているモノだ[:YES!:]」
「今あるのはピーナツなんだから、
これをどうにか使う事ができるはず!」
ってね。
ピーナツの例からはとびすぎるかもしれないけど、
私たちの人生だってそうなんだよね。
A: だから
「自分には計り知れない可能性がある。
人生はもっともっと素晴らしくなる
可能性を秘めている。
自分の中に変化をもたらす力がある」
という世界観、
人生に対する姿勢を持っていることも
すごく大切。
希望や期待こそが、
何かを産みだすために欠かせない要素[:赤りんご:]
K: その季節にある
特有の流れみたいなものは確かにある。
だから、今はまさに変化のチャンス。
他の季節だったら
シフトするのが難しかったことも、
今ならできるっていうことがある。
A: この新しい風をキャッチして、
乗って[:曇り:]
次の行くべきところまで完全に移行したい。。
音声はラジオで~
ラジオ番組を聴く
ナビゲーターは
ナースくみ
(看護師であり、イギリスで
ヘルスアドバイザーとして
HIVカウンセリングなどを
行なってきた経験を持っています)
と、
AYA
(アフリカで学校に行けない子どもたちに、
教育、保健衛生、職業訓練や、
母親への識字教育などをしていました)
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