こんばんは、まことです。
さっき仙台に帰って来ました。
今日は大阪の高校へ、ワークショップに行ったのですが
先々週との気温の違いに、秋っぽい空気を感じる事ができました。
午後からのワークショップだったので、午前中はいつもの関西チームでミーティング。
その後、今日はどんな生徒達と出会えるのかワクワクしながら、学校へ向かいました。
高校1年生の皆さんを対象に、若者の性と生、自分という存在の大切さなど
境界線にまつわる話を、寸劇やゲームなど通して80分。
長い時間、頑張って聞いてくれました。
デートでの場面を想定し、彼氏が彼女をモノ扱いするという寸劇が終わった後では、
部屋が少しザワザワっ、としていましたが、ちらほらと聞こえたのが、
「あんな彼氏、ありえないよね〜。」
と一人の女の子が、友達と話していました。
きっとそういう場面に遭った時は、今日の事を思い出してくれるでしょう。
自分という存在を計り知れない価値のある者として見る、
そこから見ると、全てがまた違って見えてくる。
どんな小さな事でもいいから、ワークショップを通して、
何かを感じて、今まで経験した人間関係、
そしてこれから会うたくさんの人達と実りある関係を築いてくれたらなぁ!
と強く思っています。
来月、大阪の高校へ行ってきます!すごく楽しみです。
written by Makoto
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